皆様

こんにちは、筆跡アナリスト講師の三井瑞穂です

履歴書に関しての文字に関してお話を進めていきたいと思います。

 

面接する際のチェックポイントって??

 

 

会社経営の方に関しては面接をする際

現在では、メールでのやり取り、更にリモートとなっていることが関係し

ZOOMでのオンライン面接など多種多様な広がりを見せているかと思います。

実際聞いたお話ですと、オンラインを通じて採用したが、実際雇用した方は

考えていたイメージと違った・・ということをよく聞きます。

ではどうすればいいのでしょうか??

 

実際に会って対面で面接する方がベターではありますが

難しい場合、オンラインでの面接でも

履歴書は事前に手書きの物を用意して

いただくようにすると、人物像に関してイメージが把握できるようになります。

 

 

見るポイントとは?

実際に見るポイントですが

就く予定のポジションに拠って求められる人物像が

変わってきます。

ただ、私自身いつも確認しているポイントはいくつかあります。

 

1,ハネをきっちり書いているか。

2,文字はのびのびと書いているか

3,右下がりの文字でないか

 

1,のハネに関してですがハネのあるなしで責任感の有無が変わってきます。

ハネを最後まで書くというのは、物事を最後まできちんと行うことと

直結します。雇っても人材がすぐ辞めてしまうということで悩んでいるようでしたら

この点をチェックするとよいです。

2,文字ののびやかさですが性格に影響してます。

小さい文字は本心をできるだけ言いたくないということが挙げられます。

のびのびと書いている文字は逆に自然体でのびのびとしているということが挙げられ

素直で、扱いやすいオープンマインドの持ち主といえます。

 

3,右下がりの文字でないか、ですがこれは結構私自身注意してみます。

右利きの方ですと右あがりになることが多いのですが

右に下がるという方もたまにいらっしゃいます。

右に下がる文字を書く方は、実はあまのじゃくで反体制的である方が多いといわれています。

 

仕事をする際に自分のやり方に固執する方もいらっしゃるようにお見受けします。

 

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