皆様

こんにちは!講師のMizuho です。

最近は天気の移り変わりが激しい

ですが体調崩されてませんでしょうか?

本日は小池百合子 東京都知事の文字に注目したいと思います。

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特徴的なのが、東という文字の左の払いがとても長い

ということです。

こちらは左払い長型と申しまして人前に出るのが

好き、目立つことが好きという文字です。

おしゃれな方にも多いと言われます。

又改革の(改)の文字ですが偏と作りが交差しているのが

面白いです。

 

こちらは異常接筆と呼ばれ、人があまり行わない分野で成功する方

が多いとされます。メンタルが強さそうな筆跡でもあります。

 

ここで少し小池百合子さんのプロフィールを見てみましょう!

 

小池 百合子(こいけ ゆりこ、1952年昭和27年〉7月15日 ‐ )は、日本政治家東京都知事(第20代)。自由民主党所属。自由民主党無電柱化小委員長、自由民主党国際人材議員連盟会長、日本ウエイトリフティング協会会長[4]東京都銃剣道連盟会長。元・ニュースキャスター

アラビア語通訳者[5]ニュースキャスター[5][6]を経て、1992年に政界へ転身した。

とありました。

更に細かく見ていくと。。

甲南女子高校卒業後に関西学院大学社会学部に入学するものの、「国際連合公用語アラビア語が加わる[注釈 1]」旨を伝える新聞記事をきっかけに、アラビア語通訳を目指すことにし、1971年9月に大学を中退してエジプトへ留学。カイロ市カイロ・アメリカン大学英語: American University in Cairo)でアラビア語を修め、カイロ大学に移り卒業した[1][7][8]。エジプト滞在中にカイロ近郊にあるギザの大ピラミッドを登り、その天辺で茶道の形式に則りお茶を点てたこともある。

アラビア語通訳を目指していたというところが面白いなと思いました。

日本では余り馴染みないアラビア語を学びにエジプトに留学する

ということがかなり独自な視点ではないかと思いました。

又ギザのピラミッドでお茶を点てたこともある。という逸話もとてもユニーク

だなと思いました。

このように異常接筆の方の文字はユニークな生き方をしているので

注目してみるのも面白いのでは、と思います。