皆様

こんにちは。講師のMizuhoです。

鳥越俊太郎氏、都知事選に勝つ「自信なかった」…聞いた東国原氏激怒「支持者に失礼」
という見出しで10月7日にインターネットに掲載されていたので
興味深く思い鳥越俊太郎氏の文字を調べてみました。

http://news.infoseek.co.jp/article/20161007hochi116/

東京都知事選で野党統一候補として
立候補し落選したジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)が7日、
フジテレビ系の情報番組「バイキング」(月~金曜・前11時55分)に生出演し、
都知事選に勝つ「自信がなかった」と発言し、コメンテーターとして出演した東国原英夫前宮崎県知事(59)
から「支持者に失礼」と物凄い剣幕で迫られる一幕があった。

 MCの坂上忍から選挙戦中の「手応えはどうでしたか?」
と問われた鳥越氏は「自信は無かったですね。手応えなんて、
どうやって調べたらいいか、分からない」と告白した。
驚いた様子の坂上が続けて「街頭演説行ったりとか…」と聞き返すと、
鳥越氏は「それはね、街頭はどこの駅に行ってもいっぱい人がいて、
民進党の人も言っていましたけれど、『今までいろんな選挙を見てきたけれど、
こんなに人が集まったのは初めて見る』という意味では手応えはあったと思うんですが、
ぼくがいつも思っていたのは、ここ(演説会場)に来ている人は最初から僕に(票を)
入れるつもりできている。問題はここに来ていない人をどれだけつかむか。
そういう意味では、僕はそんなに自信は無かった。
無党派の層を取るという点では、小池さんが選挙を始める前から『小池劇場』と言われた、
推薦状を出したり引っ込めたりいろいろするのをずっとテレビを見て追っていた。
小池さんはずっと前から選挙を始めていた。それに比べたら、僕はダメだね」と話した。

 それを聞いた東国原氏は血相を変えて激怒。「覚悟を持って政策を練って練って手を挙げるんですよ。いま、聞きましたか? 勝つ気がなかったって。自信が無かったとおっしゃったんですよ、最初から。これは支持者とかに本当に失礼ですよ。みんな命がけで応援するんですよ」と詰め寄った。

 鳥越氏は「もちろん、勝つ気でやっているんですよ。でもそんなに自信は無かったということです」と反論したが、東国原氏は「失礼ですよ」と連発した。

 番組ではその後も鳥越氏の演説内容などをめぐり東国原氏が度々かみついた。スタジオが凍り付いた雰囲気となり、最後は坂上がプロデューサーから「柔らかく終わってくれませんかね」と要望があったことも紹介したが、東国原氏の表情は全く緩まなかった。

とのこと。

私は番組を見ていなかったのですが

やはり出馬する以上覚悟を決めてほしいですよね。

都知事選のときの文字がこちらです。

 

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ネットでは痴呆症?などと騒がれていたようですが・・

確かに変わった文字ではありますね。

たとえば、(が)の文字ですが、縦線が波打ったように

震えているような文字を書かれています。

このような文字を筆跡心理学では線結滞型と呼んでおります。

特徴として心身に疲れ、睡眠不足のときに現れると言われています。

もしかしたら自信の無さが文字に現れてしまったのかもしれませんし、

実際に体調が良くなかったのかもしれません。