筆跡アナリスト講師のMIZUHOです。
本日は筆跡診断及び 算命学での鑑定講座を行いました。
静岡からわざわざいらしてくださいました(ありがたいです)
まずは算命学のほうからみていくと・・
算命学で見た、ご依頼主の性格的な特徴
1、日・月➡納音がある。
意味:家系と反対の生き方をしようとする。家系を改革しようとする運気を持つ。
家系の質を変えようとするが本質は大事にする。出来なかったことは子供に託そうとする。家系の間違いを正さないといけない。宿命も生きてこないまずは家の問題を直すこと。
(宿命に納音がある人の特徴)世の中の間違いを正し新しい時代の担い手となる。
ということが分かりました。実際に聞いてみると
『ああー昔はパートナーと実家の家族
が揉めたり・・そんなことも有りましたね』と仰り、
当たっている!と驚いてました。
そしてさらに、
2、(冲動)がある。
冲動「ちゅうどう」と読みます。冲動法は散法の中で最も強い散法です。冲動は、十二支盤の正反対に位置する十二支の組み合わせです。
冲動とは正反対の組み合わせを言います。十二支は時間を表します。時間ということは季節とも言えます。正反対ということは季節が真逆ということです。季節が真逆ということは纏まることができません。まったく正反対の気を持つことになります。結果として、お互いにぶつかり合って壊れる現象を引き起こします。一方の質を発揮するためには、他方の質を抑えることになり、互いに相手を壊し合うという現象を生じます。
宿命に冲動のある人の特徴
動乱に強い
波乱万丈な人生を過ごす
各支の冲動における特徴(日と月)
月支(家系の場所)と日支(本人・配偶者の場所)が冲動になり、以下のような特徴があります。家系と本人の質が合わない
- この人が家系を改革する役目がある
- 悪く出れば、本人や配偶者が親兄弟とぶつかり合う
- 自分の家とは正反対の質の人と結婚したほうが良いということがあげられます。
- いずれも当たっているということで大変驚いてました。
今後気をつけたほうが良いこと
現在
生き生きとした中年期を過ごす可能性が高いです。
好奇心も旺盛なのですが
精神面がやや弱いようです。少しでも非難されると自分の殻にとじこもる傾向があります。
この方は人生で大切なことは読書です
。とにかく数多く読むようにしてください。
1年で100冊目安に読むと運気が上がりますとご案内しました。
晩年運
- 晩年に向かって、霊感がますますよくなります。
60代後半になっても心に浮かんだことが現実となりやすいです。精神的な面に心が向くと
運気が上がります。例えば宗教的な面にも関心が出てきます
精神的な世界へ興味が出ると運気が増します。
体調不良を起こしやすいかもしれませんが回避方法としては精神的な疲労がたまると
具合が悪くなります。常に笑顔でいることが大事です。
とアドバイスさせて頂きました。
生徒さんの感想
本日は受講させていただきよかったです。
これからの人生に関して悩んでました。
具体的なアドバイス、何をしたら心配なく生活できるかを
教えて頂き参考になりました。
元々心配性で、時折どうしたらよいか分からなく程
不安になることがありましたが今日のアドバイスを聞けてよかったです。
まずは少し落ち着いてゆっくり書くこと
字をぶれないようにすること。
本を読むようにしたいと思いました。
これからの人生楽しく生きていきたいと思います。
#筆跡アナリスト#筆跡カウンセラー#算命学