前略 先日は、大変お世話になりました。短い間ではありましたが、とても楽しい時間を過
ごさせていただきました。分かりやすい例と、先生ご自身が体験されたエピソードのおかげ
で、それぞれの特徴がす~っと頭に入ってきました。

2日目の講義では、大幅に時間をオーバーしながらも、とても詳しく教えてくださったこと
をとても感謝しております。

私はたまに、考え込むうちに悪いことばかりが頭に浮かび、どんどん落ち込んで、すべてを終
わらせたくなる癖がありました。そんなときは、今回のように「きっとこのような仕事(コ
ミュニティ)は私に向いていないのだわ。」と一人で結論を出して、それまでの流れを断ち
切ることが多くありました。

けれど、今回筆跡から自分を客観視してみて、その否定的考えの原因がはっきりと分かりま
した。

なんとなく分かってはいたけれど、そこをスルー出来ないかと甘い考えをもっていたので
す。けれど、やっぱりそこを変えないと前には進めないのですね。

今回、瑞穂先生が帰り際に「今の仕事、向いていなくはないと思いますよ。」と言ってくだ
さったので、自分の行動を変えつつ、仕事を続けていこうと決心しました。

ところで、私が筆跡心理を知ることになったきっかけの本ですが、【行動心理捜査官・楯岡
絵麻《ストレンジ・シチュエーション》】の中の第4話 非家族の肖像 に出てきました。
(p277 ~ p279)メンタリスト DAIGOが推薦していたし、ドラマ化されているので、これか
ら筆跡心理学の認知度が上がれば良いな、と思います。
それでは
                                      草々
平成31年1月19日